ハラスメント外部相談窓口サービス
職場におけるハラスメント(パワハラ・セクハラ・マタハラ等)は、企業のコンプライアンス上の大きなリスクとなるだけでなく、従業員の離職や生産性の低下にも直結する重要な課題です。
令和2年施行のパワハラ防止法により、全ての企業に相談窓口の設置が義務化されました。
しかし、社内で担当者を置くことに対して、
・従業員が相談しづらい
・担当者が専門知識を持っていない
・情報管理が不安
・対応に時間を取られる
といった課題が多く寄せられています。
そこで当事務所では、企業の皆さまに代わり、外部ハラスメント相談窓口サービスを提供しています。
外部窓口を導入するメリット
従業員が安心して相談できる
第三者である外部窓口のため、社内の利害関係を気にせず相談できます。
専門家が適切に対応
労務管理に精通した専門家が、事実確認や記録管理、必要な助言を行います。
企業のリスクを軽減
早期に問題の兆候を把握し、トラブル・訴訟リスクを減らします。
担当者の負担軽減
社内担当の工数削減につながり、本来業務に集中できます。
サービス内容
ハラスメント相談(匿名相談へも対応)
相談内容の記録・企業への報告(必要範囲で)
事実確認に関する助言
再発防止策・社内体制づくりのサポート
就業規則・規程整備の助言
※内容は企業規模・ご要望に合わせてカスタマイズ可能です。
料金について
従業員数やご希望の対応範囲に応じてお見積りいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。